信州の静かな里山 長野県 鹿教湯温泉 斎藤ホテル

伊那市「高遠城址公園」の桜

■日　程：4月7日㊊・11日㊎
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,500円（昼食代別・入館料込）
　毎年好評の高遠城址公園では約1,500本のタカトオコヒガンザクラが、淡紅色で小ぶりの花を枝いっぱいにつけます。昼食は公園内での自由食。午後は伊那市内の見どころをご案内。

高遠城址公園

上田市から長野市へ花巡り

■日　程：4月9日㊌
■案　内：和氣 峰行
■参加費：6,500円（昼食代別）
　上田城址公園を予定していますが、開花状況によっては千曲市から長野市にかけて花の見頃を迎えている場所にご案内いたします。

上田城址公園

大町安曇野北アルプス展望ツアー

■日　程：4月10・17・24日㊍
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,000円（昼食代別・入館料込）
　残雪の北アルプスを仰ぎ見ながら早春の安曇野の名所をご案内。途中「大町山岳博物館」にも立ち寄ります。博物館ではライチョウの保護もしており、本来は山頂付近でしか見られないライチョウをご覧いただけます。

大町山岳博物館

伊那谷花巡り

■日　程：4月14日㊊
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,000円（昼食代別）
　伊那谷には桜や春の花の名所がたくさん。今回はそんな穴場をその時一番見ごたえのある場所にご案内し、南・中央アルプスを背景にした早春の景色をお楽しみいただきます。

諏訪の桜

■日　程：4月18日㊎
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,000円（昼食代別・入館料込）
　湖畔を一周するように桜並木が続く諏訪湖にご案内します。特に横河川の桜並木は400本のソメイヨシノが落ち着いた雰囲気の中で遥か上流まで続いています。午後は桜の季節にぴったりな原田泰治美術館にも立ち寄ります。

小諸古城の桜

■日　程：4月21日㊊
■案　内：和氣 峰行
■参加費：6,000円（昼食代別・入園料込）
　日本のさくらの名所百選に選ばれる懐古園には小諸固有の桜「小諸八重紅枝垂（コモロヤエベニシダレ）」をはじめ数種類の桜が順々に咲き、満開の時期には園内が桃色に包まれます。あわせて街並み散策もどうぞ。

懐古園

飯山菜の花と童謡の里

■日　程：4月22日㊋
■案　内：和氣 峰行
■参加費：6,500円（昼食代別・入園、入館料込）
　日本の原風景を今も残す飯山市の千曲川沿いの菜の花公園は、今なお多くの人に歌い継がれている唱歌「朧月夜」の情景そのもの、菜の花が咲き誇る一番いい時期にご案内、午後は朧月夜の作者高野辰之の生家近くにある記念館へご案内します。

北信花巡り

■日　程：4月26日㊏
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,000円（昼食代別）
　高山村にある桜の名所五大桜のいくつかを巡りながら何百年と立ち続く桜の古木の持つ生命力・美しさをめでて頂いた後は春の小布施で散策・お食事をお楽しみいただきます。

岡谷市「鶴峯公園のつつじ」と
「旧林家住宅洋館」

■日　程：5月9・16日㊎
■案　内：和氣 峰行
■参加費：9,500円（昼食代・入館料込）
　全国でも有数のつつじの名所として知られる鶴峯公園。当初は300株のつつじを植える予定がトラック3台分も届いてしまったというハプニングから始まった公園です。例年5月上旬から中旬はつつじ祭りも開かれ、県内外からたくさんの見物客が訪れます。赤やピンク、オレンジといった艶やかな花の色が山いっぱいに広がる景色は圧巻です！また、製糸家であり実業家であった初代林国蔵の居宅、旧林家住宅（国の重要文化財）にも訪れます。和洋折衷な建築は見事で、なかでも2階の和室は、天井や壁、襖、床の間の壁すべてに西洋装飾の芸術で幻とも喩えられた金唐革紙が使われており、荘厳な雰囲気を演出。貴重な文化遺産を堪能してください。食事は岡谷の代名詞うなぎを今回は小松屋さんの「ひつまぶし」でご用意しております。

鶴峯公園

松代町「真田家の歴史をめぐる」

■日　程：5月15・22・29日㊍
■案　内：駕籠屋スタッフ
■参加費：7,500円（昼食代別・拝観料込）
　真田十万石の城下町として、歴史を刻んできた松代町。約250年10代にわたって松代の地を治めた真田家にまつわる史跡や文化財が多く残ります。
　歴史について深く学べる真田宝物館をはじめ、真田家の菩提寺・長國寺にもご案内します。ここには歴代藩主の墓があるほか、重要文化財に指定されている信之、信弘の御霊屋もあり、参拝します。真田信之の御霊屋は万治３年(1660)の建立．入母屋造りで金箔に黒漆、極彩色の彫刻のある荘厳な構えです。お食事は松代の町での自由食です。
　斎藤駕籠屋では久しぶりにご案内する松代エリア、散策が楽しい時期にぜひみんなでめぐりましょう。

長國寺

辰野町「しだれ栗森林公園」と
岡谷市「旧林家住宅洋館」&
うなぎのひつまぶし

■日　程：5月23・30日㊎
■案　内：和氣 峰行
■参加費：9,500円（昼食代・入館料込）
　大正9年に小野村枝垂栗自生地として国の天然記念物に指定（のちに小野のシダレグリ自生地として名称変更）。火山活動の影響によるジバグリの突然変異種といわれ、現在では800本以上が自生しており、その光景は圧巻です。午後は、製糸家であり実業家であった初代林国蔵の居宅、旧林家住宅（国の重要文化財）にも訪れます。和洋折衷な建築は見事で、なかでも2階の和室は、天井や壁、襖、床の間の壁すべてに西洋装飾の芸術で幻とも喩えられた金唐革紙が使われており、荘厳な雰囲気を演出。貴重な文化遺産を堪能してください。
　食事は岡谷の代名詞うなぎを今回は小松屋さんの「ひつまぶし」でご用意しております。

しだれ栗森林公園

茅野市～上田市「ビーナスライン」

■日　程：5月20・27日㊋
■案　内：和氣 峰行
■参加費：8,500円（昼食代別・リフト代込）
　高原散策が楽しい季節が到来しました。まずは斎藤ホテルの裏庭ともいえる、ビーナスラインをドライブしてみませんか？ 途中展望リフトで車山山頂まで登ります。遮るもののない高原の緑と空の青、自然の鮮やかな色と遠くにみられるアルプスの山並みなど360度のパノラマ景色も堪能いただきます。

ビーナスライン

中野市「一本木バラ公園のバラ」と
小布施町

■日　程：6月2日㊊、10日㊋
■案　内：駕籠屋スタッフ
■参加費：7,500円（昼食代別・入園料込）
　今や長野県でバラと言ったら中野市の一本木公園と言われるほど、まず初めに名前が上がる、種類と株数を誇るバラ園です。公園内には850種3000株ものバラをはじめ、桜、さまざまな宿根草など、四季折々に楽しむことができる花々が訪れる者を魅了します。明治中期の洋風建築である中野小学校旧校舎が移築された、信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館も併設。午後はオープンガーデンの先駆けともいえる、ご存じ「栗と北斎と花のまち」小布施での自由散策をお楽しみください。

一本木バラ公園

群馬県「碓氷峠鉄道文化むら」と「めがね橋」

■日　程：6月5・12日㊍
■案　内：堀内 潔
■参加費：8,000円（昼食代別・入園料込）
　長野県と群馬県の境に位置する碓氷峠は、かつてドイツの山岳鉄道で採用されていたアプト式鉄道を日本で唯一導入していました。午前はそんな峠と鉄道の歴史を見て、触れて、体験できる「鉄道文化むら」へ。日本で唯一の碓氷峠専用電気機関車EF63の運転体験などができると鉄道好きにはたまらない施設です。午後は国の重要文化財に指定されている第3橋梁、通称「めがね橋」にご案内。体力や足腰に自信がある方は、橋の上まで登っていただくのもおすすめです。また、昼食は鉄道文化むらの向かいにある飲食店または釜飯などで自由食を予定。斎藤ホテルが誇る鉄道博士・堀内が皆さまをご案内します！

碓氷峠鉄道文化むら

初夏の奈良井宿

■日　程：6月6・13・20日㊎
■案　内：野田 美和
■参加費：6,500円（昼食代別）
　江戸時代に整備された五街道の一つ、中山道。木曽エリアには11宿あり、特ににぎわったのが奈良井宿でした。
　奈良井宿の魅力はなんといっても、歴史を感じる街並みです。奈良井川に沿ってつづく約１kmの街並みは日本最長の宿場といわれ、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、２階をせり出した出梁だしばり造りや格子、白漆喰の袖うだつなど宿場の建築様式を見ることができます。通り沿いのお店でランチやおみやげ探しもお楽しみください。

奈良井宿

伊那市「あじさい寺深妙寺」と
駒ヶ根市「養命酒くらすわの森」

■日　程：6月19日㊍、28日㊏
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,000円（昼食代別）
　日本あじさいを中心に約200種2500株のあじさいが咲く、あじさい寺として人気がある深妙寺じんみょうじ。境内から裏山にかけて咲くあじさいに寄り添うような33体の観音、灯火器の今昔を知る展示館・あかり館、ほかにも長野県南部では使い切った石臼を寺に奉納する習慣があったことから、参道前に並べられた108もの石臼も見どころ。
　また、養命酒製造創立100周年を機にオープンした「くらすわの森」もご案内。2024年10月にグランドオープンした体験型複合施設では「地産地集ちさんちしゅう」というコンセプトを掲げ、信州の良いものを当社の目利きで探して、アレンジしレストランや売店で販売。おみやげはこちらでどうぞ。

くらすわの森