“インターンシップ”
体験談
アンケートのご紹介

就職活動をされている皆さんにとって、
とても参考になったり、刺激になったりすると思い、斎藤ホテルでインターンを体験して頂いた学生さんに是非アンケートをホームページで掲載させてもらえないでしょうか??
とお願いいたしました。

みなさん、快く承諾してくださり、
本当にありがとうございます!!
加筆や修正等、一切加えておりません。
(Webで見やすいようにレイアウトは少し変えています)

ご覧になっている皆さんにとって、少しでも今後の活動の参考になることを願っております。

5dayインターンシップ内容

斎藤ホテルのインターンシップは、実際の業務と同時に、ホテルへ宿泊していただき、顧客体験をしていただくことによって「働く」ということはどういことなのか、小さな作業や役割が、なぜお客様の幸せに繋がっているのか、を体感していただくプログラムです。

●1日目

会社概要・経営理念の説明、館内紹介、自己分析、鹿教湯温泉地の散策など。

●2日目

斎藤ホテル主催の日帰りバスツアー体験(上高地)

●3日目

自分で1からプランを考える企画設計、地下バーデン倶楽部業務。

●4日目

朝と夜のレストラン業務

●5日目

フロント業務、振り返り

5dayインターンシップ
アンケート

F・Uさん

①良かった点について

・5日間様々な業務(バスツアー同乗、企画設計、バーデン、レストラン、フロント)を 体験させて頂くことができ、充実した貴重なインターンシップでした。

・自分がやりたいこと、ビジョンを大切に、やりがいを持ってできる仕事につくことが 重要であることを社員の方々から学ぶことができ良かったです。

・お客様と沢山コミュニケーションを取ることができ、人とのつながりの大切さを実感しました

②想像していたこととの相違点

・レストラン業務で派遣の方が多いこと。

(想像していた以上にお客様との距離が近く、コミュニケーション・接客をものすごく丁寧にされていたこと。

・お客様の健康面を大切にされていたこと、考えられていること、
→バーデンでのプログラム、レストランの料理、
また、連泊の方が多いことから、様々なツアーの企画や毎日飽きさせない料理提供

③職場の雰囲気や環境について

・どの業務も社員の方から丁寧に教えて頂くことができました。
・仕事の流れを細かく聞くことができました。
・職場、社員の方同士でのコミュニケーション、引き継ぎ、サポートを感じる
ことができました。

④宿泊・観光業のこれからの展望、 課題について

・経営理念の「柏葉」にあるよう、次世代への継承が重要であると感じました。
・少子高齢化が日本の問題にあるので、家族連れや若者もさらに増えると良いと感じました。
・鹿教湯温泉の活性化

F・Sさん

①3日間のインターンシップを振り返っての感想

・インターンシップが初めてに近い中で、とても不安でしたが、みなさまが丁寧に 優しく教えてくださり、緊族が到着したときよりもやわらいで取り組むことが できました。
お食事や寝るお部屋・温泉に入れるのは、とても魅力的だなと感じました。

②どんな業務は楽しかったですか? もしくはどんな業務は大変でしたか?
具体的に記入をお 願います。

・全ての業務が楽しかったです。自分が経験したことのない業務ばかりでしたので、新鮮な気持ちで取り組めました。
大変だったのは、ワゴンから食器を仕分ける業務です。自分の手などが汚れるのは、全く気にしないのですが、洗えないスーツを汚さないようにするのが大変でした。

③斎藤ホテルのインターンシップ体験をどのような形で知りましたか?

マイナビの検索機能から知りました。「長野県」と「ホテル・旅行」の 業種で絞り込みで検索し、宿泊したことのある貴社のインターンシップに参加させていただきました。

④他の業種のインターシップ体験に参加された場合の違いはありましたか?差し支えない範囲でご回答くださいませ。

・旅行会社のインターンシップに参加させていただきました。仮の顧客様からの 要望を聞き、そくからインセンティブ旅行を考え発表するという内容でした。
・3日の商品企画に似ているインターンシップ体験でした。

⑤ホテルサービス業以外での興味のある業種はございますか?
理由についてもご回答いただければ幸いです。

旅行に関するサービス業全般に興味があります。
その中でも観光協会に興味があります。その地域の観光のプロフェッショナルである気がするので憧れがあります。

⑥今回のインターンシップ体験を今後の就職活動にどう生かしていきますか?

・どの業界・業務でも、社会から見えるその業界を代表するような業務から 社会からは見えない業務があることを考え、自分がその見えない業務にも 携わるイメージをし、想像しているものと実際の業務のギャップをうめていきたいです。

⑦将来の夢、 ビジョンがありますか?

地元である長野県で、自分の強みである英語を活かし、旅行業に携わり、お客様の旅行体験がより良いものになるお手伝いができればいいなと考えております

A・Aさん

①良かった点について

短期間で多くの面からホテルを見ることができた。
業務だけでなくお話も聞くことができたこと

②想像していたこととの相違点

・ホテルの裏方は忙しいと思っていたが、想像以上に時間と丁寧さを求められていた。
・フロント業務の人は質問されることが多い印象を受けた。そのためホテル全体を把握している必要がある事が大変そうだと思った。

③職場の雰囲気や環境について

長期滞在の方やマンションの方が多いため、お客さん同士もスタッフとお客さんもフレンドリーな印象だった。

④宿泊・観光業のこれからの展望、課題について

人手不足になる中で、コンピュータ技術と人の手の使い分けが重要であり、宿泊施設や観光業の印象も変わってくると思う。

O・Iさん

①良かった点について

斎藤ホテル様の幅広い業務を知り、ホテル業、接客業の面白さ、やりがいについて知りました。
従業員としての時間だけでなく、食事・宿泊面・健康面をお客様と同じように過ごさせていただけたので、おもてなしを直接感じられてよかったです。

②想像していたこととの相違点

レストランの方はかなり人数が多くて、それぞれがお客様を1人1人よく観察しているというのが驚きでした。ビュッフェ形式なのでお皿を下げたり、料理の補充をしたりするだけだと想像していましたが、水・茶を配ることまでやる事におもてなしを感じました。

③職場の雰囲気や環境について

温かい雰囲気で従業員同士仲がよさそうという印象を持ちました。
実際には大変なことも多いと思いますが、今回のインターンシップ中は辛そうな言動を見ることが無かったので、環境もいいのだろうと考えました。
就職することを想像したときにとても理想的な環境でした。

④宿泊・観光業のこれからの展望、課題について

外国人観光客が増加している一方で、国内の方々は十分に余暇を楽しむ時間、お金の余裕がないと思います。
広く多くの人が旅行に出かけられるような労働環境や国の状況がよくなればいいなと思います。

T・Cさん

①良かった点について

・従業員の方々がみんな笑顔で挨拶して下さったり、ていねいに教えて下さったので、自分もがんばろうと思えた点。
・お客様に「がんばってね」と言ってもらえたり、また来たいという話をいただいたときはとてもうれしかった点。
・全体的に職場の雰囲気が暖かかった点

②想像していたこととの相違点

・寮と聞いていたので、客室と同じ部屋で過ごせるとは思いませんでした。
・基本的にお客様と同じおもてなしを受けられたなという印象だったので少し申し訳なく思いましたが、お客様がリピーターの方が多い理由がなんとなく分かった気がしました。

③職場の雰囲気や環境について

全体的にとても暖かく、チームワークやコミュニケーションを大切にしている職場だと感じました。
上司や部下と言った関係があるとは思うのですがみなさんとてもフレンドリーに関わっていて、その雰囲気があるからこそ、お客様にも気持ちの良い接客ができるのだろうと感じました。

④宿泊・観光業のこれからの展望、課題について

今回は初めての宿泊業だったので、他のホテルなどは分かりませんが、職場の雰囲気でお客様への対応の良さが変わってくるのかなと感じました。
そのためまずは職場で働く人々が気持ち良く働けることが重要であると感じました。

N・Yさん

①良かった点について

従業員の方が皆さん本当に良くせっしていただいて、分からない時や不安な事があったときも気軽に聞くことができて本当に助かりました。
自分から動く積極性などの大切さが学べた5日間にすることができたと思います。
私も皆さんのように明るく、積極的に行動して、お客様に喜んでもらえるような人になりたいなと感じました。
5日間ありがとうございました。

②想像していたこととの相違点

レストランの作業が思っていたより難しかったです。
お水を出すときの声がけや姿勢など細かな部分にも気を使っていて、普段は気づかない小さい所にも気を使っているんだと知りました。
今までは表しか見れなかったことが今回のインターンシップで裏の部分の大変さを実感する事ができて、良い経験になりました

③職場の雰囲気や環境について

皆さんがとても仲が良くて、楽しそうな職場だなと感じました。休憩室でも職場の違う方たちが仲良く話をしている所を見て、職場に壁がないんだな思いすごいいいなと思いました。
また、まかないもいただいて、とてもおいしいご飯を食べることができました。

④宿泊・観光業のこれからの展望、課題について

コロナが明けて、利用者の人数もだんだん多くなってきていると思いますが、高齢化等などで利用者が減少していかないように若者へアピールも忘れずに行うことで、より観光業が発展していくのではないかなと思いました。

※もう少し詳しい内容を知りたい方は、インターン報告書をお借りいたしましたのでご覧下さい。Fさん、ありがとうございます!

こちらからご覧下さい。

インターンのお問合せやお申し込みもこちらから

お電話からはコチラ

0268-45-3121

「採用サイトを見た」とお伝えください。

斎藤ホテル 人事担当まで
受付時間 10:00~18:00

ページ上部へ戻る