信州の静かな里山 長野県 鹿教湯温泉 斎藤ホテル

長野市の歴史を鑑賞し、
善光寺で一年の締めくくり

■日　程：12月3・10・17日㊌
■案　内：和氣 峰行
■参加費：6,800円（入館料込・現地自由食）
　例年では一年の締めくくりに善光寺にご挨拶をする参拝ツアーを催行しますが、善光寺を訪れる前に、中世から近世に至る民衆の生活に根ざした姿を学び、理解を深めようと「長野市立博物館」に初めてご案内します。館内では善光寺平の自然風土、歴史、民俗、そして善光寺など豊富な資料を公開。
　その後に訪れる善光寺では、これまでとは違った視点で善光寺や長野市を感じられるはずです。

長野市立博物館

氷河期の氷で削られた千畳敷カールと
すこやかな身体をつくる「くらすわの森」

■日　程：12月6・20日㊏、7日㊐
■案　内：和氣 峰行
■参加費：9,800円（入館料込・乗り物代込・現地自由食）
　「千畳敷カール」へは、全長2,333m、高低差950mある駒ヶ岳ロープウェイを使います。オフシーズンの落ち着いた雰囲気の中で雄大な中央アルプスの山並みが楽しめます。
　午後は養命酒駒ヶ根工場に併設された「くらすわの森」にご案内。地産ちさん地集ちしゅうをコンセプトにした複合施設は、信州らしい自然に囲まれた環境と、養命酒オリジナル商品をはじめおみやげに良い商品が揃います。

千畳敷カールとは

日本酒好きな人、集まれ！
諏訪エリアの酒蔵と美術館めぐり

■日　程：12月5・19日㊎、13日㊏
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,800円（入館料込・現地自由食）
　わずか500ｍに5軒の酒蔵が立ち並ぶ諏訪市の甲州街道。その真ん中に位置するのが、大正時代の古民家やみそ蔵などを改修した「伊東近代美術館」です。伊東酒造の創業者・伊東充が収集した作品約330点が展示され、創業者と親交のあった日本画家・伊東深水の作品や、彫刻家・平櫛田中ゆかりの展示品などを鑑賞できます。自由行動なので酒蔵巡りもお楽しみください。諏訪大社下社秋宮門前で自由食を取り、午後は重要文化財を多数所蔵する「サンリツ服部美術館」にご案内します。

サンリツ服部美術館

1日限定！ じっくりタレに漬け込んだ
絶品ジンギスカン料理を味わう

■日　程：12月12日㊎
■案　内：野田 美和
■参加費：6,800円（入園料込・現地自由食）
　長野市の西側、信州新町では、羊肉を独特の漬け方で食す文化があります。町を東西に走る国道19号沿いはジンギスカン街道と呼ばれ、ジンギスカンを食べられる店が6店舗あります。今回は老舗の「さぎり荘」にご案内。料理は個々にご注文いただきます。その他、1998年の長野冬季オリンピック開会式に登場した「芦ノ尻道祖神」や、信州新町にある「信州新町美術館・信州新町化石博物館・有島生馬記念館」にも訪問します。

芦ノ尻道祖神

北信濃に育まれた歴史を探索
須坂「豪商の館 田中本家」と小布施

■日　程：1月12・19・26日㊊
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,500円（入館料込・現地自由食）
　北信濃屈指の豪商といわれた田中本家。現在は「豪商の館 田中本家博物館」として、江戸時代より代々伝えられてきた所蔵品と日本庭園を公開する博物館として運営されています。幕末期には須坂の御殿様をも凌いだと言われる豪商の貴重な文化財の数々をご覧いただきます。
　午後は、こちらも商家の町の雰囲気を持つ小布施で散策やお昼をお楽しみいただきます。

豪商の館 田中本家

初詣と食事でパワーチャージ
諏訪大社と岡谷のうなぎ

■日　程：1月9・16・23・30日㊎
■案　内：和氣 峰行、堀内 潔
■参加費：12,800円（入館料込・食事代込）
　江戸時代からうなぎの街として知られてきた諏訪湖西岸にある岡谷市。この地で大正5年に創業した老舗・御うな小松屋で、“うなぎ始め”しませ んか？ 革命的においしいと評判の大豆イソフラボンで育てられた雌のうなぎや浜名湖産のうなぎを使い、ふっくらと柔らかな蒲焼は、駕籠屋スタッフが太鼓判を押すおいしさです。
　また、午前と午後に分けて、全国1万社あまりの摂社・末社を持つ諏訪大社の総本山の上社本宮と下社秋宮にもご案内します。

諏訪大社

種類豊富ないちごを食べ比べ！
喬木村「いちご狩り」

■日　程：1月8・15・22・29日㊍
■案　内：和氣 峰行、堀内 潔
■参加費：8,800円（いちご狩り代込・現地自由食）
　長野県屈指のいちごの産地として知られる喬木村では、土づくりからこだわった高品質のいちごを栽培。なかでも厳寒期はゆっくりと成長するので養分が隅々まで行き渡り、甘みがたっぷりだと評判です。なかには赤ちゃんの手のひらほどの大きさになる品種もあり、形や大きさ、甘みや酸味などさまざま。思う存分食べ比べをしてお気に入りのいちごを見つけてください。午後は下伊那地域の名所にもご案内。

圧巻！雪で作るドーム型かまくら
飯山「かまくら祭り」

■日　程：2月2・9・16・23日㊊
■案　内：和氣 峰行
■参加費：7,600円（入館料込・現地自由食）
　豪雪地帯として知られる飯山市で例年1月下旬から1ヵ月だけ登場する「かまくらの里」。雪原に雪見だいふくのようなぽっこりとまあるいシルエットの巨大なかまくらが並ぶ風景はこの時期にしか見ることができません。
　ほかにも斎藤駕籠屋でファンが多い「高橋まゆみ人形館」にもご案内します。昭和の時代を思わせる、のどかであたたかな人々の姿が人形を通して観ることができます。
※雪目予防のためゴーグルまたはサングラスのご持参をおすすめします。

かまくらの里

古き良き日本を感じるアートと食
「原田泰治美術館」 「山下清放浪美術館」
&天然寒天の「松木寒天」

■日　程：2月5・19日㊍
■案　内：和氣 峰行、堀内 潔
■参加費：7,700円（入館料込・現地自由食）
　どこかホッとする画風に共通点が見られる原田泰治美術館と山下清放浪美術館をご案内します。諏訪湖畔に佇む原田泰治美術館は、諏訪市出身の画家・原田泰治氏の作品を展示。"日本のふるさと"をテーマに全国を取材し、愛情をこめて描き上げた作品が楽しめます。
　山下清放浪美術館は山下清氏の作品を収蔵・展示。優れた記憶力と観察力から生まれる作品と鮮烈な色づかいから、見る人をハッとさせる個性を感じさせます。
　天然寒天製造のトップメーカー・松木寒天では常務の熊沢さんのお話を伺いながら限定商品のお買い物もお楽しみください。

原田泰治美術館

まちあるきが楽しい人気の松本エリアを散策

■日　程：2月6・13・20・27日㊎
■案　内：堀内 潔
■参加費：6,800円（入館料込・現地自由食）
　兼ねてからご要望が多かった松本の市内散策にお連れします。まずは2023年にリニューアルオープンした「松本市立博物館」をご案内します。ここでは松本市を中心とした地域の多様な魅力や情報を発信しています。そこで情報収集してから、お昼からご自由にまちあるきをお楽しみいただきます。散策後は松本城か開智学校（ともに国宝）からどちらかをお選びいただき、ご案内いたします。

松本市立博物館

冬の大自然「千畳敷カール」と
「養命酒くらすわの森」で信州の魅力を見つける

■日　程：2月12・26日㊍
■案　内：和氣 峰行
■参加費：9,800円（ロープウェイ代込・現地自由食）
　千畳敷カールにつづく駒ヶ岳ロープウェイは、起点のしらび平駅から終点の千畳敷駅まで全長2333mを結びます。その高低差は950mあり、日本一と言われています。登山をしなくても気軽に圧倒的な大自然を間近にできることから人気があり、シーズンによっては2時間以上の待ち時間があることも。そこで今回はシーズンを外し、落ち着いた雰囲気の中で雄大な中央アルプスの山並みそのものをお楽しみいただきます。
　午後は信州から全国に健康を発信している養命酒駒ヶ根工場に併設された、「地産地集（ちさんちしゅう）」をコンセプトにした体験型複合施設「くらすわの森」にご案内します。

千畳敷カール